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がめら屋のThinkPadの部屋
最終更新日:2002/10/26
ひょんなことから会社の先輩に憧れのThinkPad701Cを譲ってもらったので、これを機会にThinkPadのページを作ることにしました。
ThinkPad Weekly Tips 「Think Unthinkable!」Vol.12 より引用
「バタフライ」の名称でThinkPadファンの中でも名機とされ、MOMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネント・コレクションにも選ばれているThinkPad 701シリーズは、その妥協の無さが最も現れていた製品の一つです。
このThinkPadは10.4型の液晶パネルがほぼピッタリと収まる、幅247ミリ×奥行201ミリというサイズのボディにキー・ピッチ19ミリのフルサイズ・キーボードを装備した製品です。
使用時にパネルを開くと、分割収納されていたキーボードがスライドしながら展開し、フルサイズのキーボードになる「TrackWrite」という凝った機構を備えていました。
販売店では、その動きを見たい為に、何度も開けたり閉めたり・・・・・という光景も見られるほど、そのアイデアは画期的だったのです。
そのアイデアも「ビジネス・シーンでプロフェッショナルが使う時にも遜色の無いキーボード」という基本性能を追求した結果生み出された解決策の一つが「TrackWrite」だったのです。
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ThinkPad701C(2630-7TW)の記録。
2002/10/26 ついでに98Liteをインストール。
キーボードも直り、もうひとつのHDDに入れ替えてWindows98を軽量化した98Lite4.5をインストールした。
インストール方法はみみラボ!!さんを参考にさせていただきました。
リブートでフリーズするエラーが発生したが、MSCONFIGの[全般][詳細設定]で「高速シャットダウンを使用不可にする」にチェックを入れて直りました。
486(DX4-75MHz)の非力なマシンで、Windows98がWin95並に軽く動いています。
然し、残念ながらFDDで1.44MBフォーマットが読めません。(調査中)
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2002/10/26 キーボードの分解・組立て。
左から2番目のネジの頭をヤスリで削り、マイナスドライバーで回して取った。
他のT6ネジ(裏6、横1、上1)を外し、キーボードを外す。
キーボードから伸びているケーブル3個をコネクタから一旦外し、もういちどしっかり締める。
組み立てて電源オン・・・エラーはなくなり、見事復活。
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2002/10/22 T1ドライバーを借りる。
ThinkPad LveのレンタルサービスでPONTAさんにT1/T3/T6のセットをお借りしました。
キーボード前面のT1ネジ4個を早速外しましたが、左から2番目の1個が硬くて、T1トルクスドライバを使ってもネジを舐めてしまいました。
写真の左からT1/T3/T6でT6ドライバはがめら屋が入手したものと同じ。
HDDのネジもT6でした。T3ネジはどこに使われているのだろう、中が空かないと判らないかも・・
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2002/10/20 65%スケール701C(模型)の組立て。
休日に時間をかけて組み立てました。
キーボードのしくみは非常に微妙でなかなかうまく動作しませんでした。
本物のThinkPad701Cと並べて写真を撮ってみました。
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2002/10/17 WPC EXPO 2002で非売品65%スケール701C(模型)を入手。
東京ビッグサイトに出かける前に下調べをしていたらインプレスの記事発見。
IBMブースの東ホールの6番に直行し、早速応募。
※ がめら屋はめでたく超レア物の模型をゲットしました。
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2002/10/13 ホームセンターにトルクスドライバを買いにいく。
電源の修理、Windows95のクリーンインストール、各種ドライバのインストール、無線LANカードによるLAN接続。
全て終わって、これから別のHDDに入れ替えて98Lite(Windows98からIEを削除し、Win95のShellを使って軽くしたOS)を入れようとした。
そんな時にBIOS起動時にE0 301 キーボードエラーが発生してしまった。
分解を余儀なくされたが、このバタフライはネジが特殊(ネジ穴が六角形の星型をしている)でキーボードを外すにはT1/T6という2種類のトルクスドライバが必要となる。
※ 左の写真はドイト大和店で買ったT6トルクスドライバ(\580)。
ドイトではT5以上しか売っていなかった。
T1は現在では入手困難(有名な話)。
ちなみにハードディスクを分解するには、T3が必要となる。
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